農業用の
ドローン操縦士、
育成します
SWIFTは農業用ドローンの
操縦士育成を通じて、
農業の効率化を応援しています。
SWIFTは農業用ドローンの
操縦士育成を通じて、
農業の効率化を応援しています。
「今朝田んぼの状態がいいから、いままきたい!」
そう思ってもすぐにまけないのが農薬散布代行のデメリットです。しかし手作業で行うには重労働…。
SWIFTでは操縦資格の取得から機体購入、アフターフォローまでしっかり対応しております。無人ヘリコプターよりも断然安く、操縦も簡単なドローンを今こそ導入してみませんか?
小規模農家といえ、人の手でまくには広かったり飛び地状に圃場があると、真夏の炎天下の中、何日間も防除作業が続きます。数十キロの農薬を背負って運んで、何時間もかけて手で散布するのは重労働ですよね。噴霧器や管理機の取扱いや、散布後の洗浄も大変です。
大規模農家や農業組合などでは、手作業では間に合わないため農薬散布用のラジコンヘリを共同所有して使用したり、専門業者に委託します。機体コストは1000万円、業者に委託しても数十万かかります。圃場の規模によっては赤字になってしまいます。
農薬は適切に使用すれば安全に使用することができますが、間違った使い方をした場合や、何らかの経路で体内に入り込んだ場合、健康への影響をおよぼす可能性があります。
農業用ドローンをご検討されている方、ご興味がある方はお気軽にお問合せください。
株式会社SWIFTは、2018年7月に農林水産航空協会認定産業用マルチローター教習施設に認定されました(施設指定証番号M1178)。
島根県松江市で、農水協において認可された機体である農業用マルチローター(ドローン)のAGRAS MG-1(DJI社)の取扱い・導入のための技術認定証を取得できます(島根県では当校のみ)。
農林水産航空協会の指針に基づき、ドローンの操縦方法・農薬の取り扱い・安全対策などの座学と、シミュレーターや飛行訓練による実技講習でしっかり学んでいただきます。経験豊富な講師陣による指導で、初めての方でも安全にドローンでの農薬散布を行うことができるようになります。
農水協認定教習の詳細はこちら
SWIFTでは世界最大手のドローンメーカーDJI社の農薬散布ドローン「AGRAS MG-1」の販売も行っています。
2つの気圧計と2つのコンパスを装備したフライトコントローラーは、外部の振動で液体が揺れ動いた場合でも安定した飛行が可能です。
また、タンクの前後と下部に配置された3つのマイクロ波レーダーが地形を認識するので、作物と一定の距離を保ったままの散布が可能です。
MG-1はアームを広げて140センチ四方、折りたためば80センチ四方とコンパクト。
重さも女性や年配の方でも持ち上げられる15kgと軽量で、軽トラックの荷台に一人で楽々と積みおろしできます。
送信機には強い日光の下でも明るくて見やすい5.5インチの液晶モニターがついており、最大5時間稼働するため日中の長時間作業が可能です。
モニターには、ドローンのバッテリー残量・高度・飛行速度、噴霧の作動・噴霧量(噴霧速度L/分)が表示されるため、機体の状態や散布作業状況を把握しながら操縦できます。
農業用ドローンによる散布代行をご検討されている方、デモンストレーション飛行(水を使ったデモ散布)を希望される方、
ドローンにご興味がある方はお気軽にお問合せください。