あなたの「今まきたい!」を
解決しますResolution

あなたの「今まきたい!」を解決します

「今朝田んぼの状態がいいから、いままきたい!」
そう思ってもすぐにまけないのが農薬散布代行のデメリットです。しかし手作業で行うには重労働…。

そこで農業用ドローンの登場です!

SWIFTでは操縦資格の取得から機体購入、アフターフォローまでしっかり対応しております。無人ヘリコプターよりも断然安く、操縦も簡単なドローンを今こそ導入してみませんか?

こんな事で
お悩みではありませんか?Trouble

  • 手作業では
    もう体がつらい!

    小規模農家といえ、人の手でまくには広かったり飛び地状に圃場があると、真夏の炎天下の中、何日間も防除作業が続きます。数十キロの農薬を背負って運んで、何時間もかけて手で散布するのは重労働ですよね。噴霧器や管理機の取扱いや、散布後の洗浄も大変です。

  • ヘリコプターの
    コストが高い!

    大規模農家や農業組合などでは、手作業では間に合わないため農薬散布用のラジコンヘリを共同所有して使用したり、専門業者に委託します。機体コストは1000万円、業者に委託しても数十万かかります。圃場の規模によっては赤字になってしまいます。

  • 農薬の
    吸い込みが心配

    農薬は適切に使用すれば安全に使用することができますが、間違った使い方をした場合や、何らかの経路で体内に入り込んだ場合、健康への影響をおよぼす可能性があります。

そのお悩み、農業用ドローン[MG-1]の導入ですべて解決できます

  • 1haあたり約10分!短時間で終わる!
  • 洗浄や保管も簡単!
  • 導入・維持管理費はヘリの1/3という低コスト!
  • 散布場所から離れたところで操縦できる

スクールへのお申込み・農業用ドローンの問い合わせはこちらから

農業用ドローンをご検討されている方、ご興味がある方はお気軽にお問合せください。

SWIFTで農業用ドローンの操縦資格を取得してみませんか?get a qualification

株式会社SWIFTは、2018年7月に農林水産航空協会認定産業用マルチローター教習施設に認定されました(施設指定証番号M1178)。

島根県松江市で、農水協において認可された機体である農業用マルチローター(ドローン)のAGRAS MG-1(DJI社)の取扱い・導入のための技術認定証を取得できます(島根県では当校のみ)。

農林水産航空協会の指針に基づき、ドローンの操縦方法・農薬の取り扱い・安全対策などの座学と、シミュレーターや飛行訓練による実技講習でしっかり学んでいただきます。経験豊富な講師陣による指導で、初めての方でも安全にドローンでの農薬散布を行うことができるようになります。

農水協認定教習の詳細はこちら

当社で取り扱っているドローン[MG-1]についてHandling

スクールでの資格取得からMG-1の購入、
アフターサポートまで万全の体制で取り組んでおります。

SWIFTでは世界最大手のドローンメーカーDJI社の農薬散布ドローン「AGRAS MG-1」の販売も行っています。

ドローン運用までの流れFlow

1.ドローン講習を受講
「産業用マルチローターオペレーター技能認定証」の交付
2.ドローンの購入と機体登録を実施
農林水産航空協会に「機体登録書」を提出
3.農薬散布に関わる各種申請を実施
(1)国土交通省に「無人航空機の飛行に係る許可・承認書」を提出
(2)都道府県協議会に農薬散布計画として「事業計画書」を提出
4.近隣施設に空中散布等の実施に関する事前周知を実施
5.ドローン農薬散布の実施
6.農薬散布実績を書面にて報告
(1)都道府県協議会に農薬散布実績として「事業報告書」を提出
(2)事故発生の場合は都道府県協議会に「事故報告書」を提出
7.整備点検所にてドローン機体の定期点検
農林水産航空協会に認定された整備事業所における定期点検を実施した旨を報告

よくある質問FAQ

ドローン操縦のための免許や資格は必要ですか
農薬散布ドローンで、農水協(農林水産航空協会)認定の機体を使用する場合は、ドローンだけでなく農薬の知識なども必要になります。そのため、農水協指定教習所にて講習を受ける必要があります。

「ドローン操縦」だけなら、操縦に必須となる免許・資格はありません(車を運転するのに必要な自動車免許や、船の操縦に必要な船舶免許のようなもの)。

しかし、ドローンを飛行させるには墜落や衝突、人や建物への被害、航空法その他法律を知らなかった事による違法行為や罰金刑など、様々な知識と経験が必要になります。ドローンを業務で使用する方は民間のドローン資格(JUIDAなど)を取得される方が多いです。
農薬や肥料は何が使えますか
ドローンで散布できる農薬は、産業用無人航空機用農薬として登録されたものを使用できます。

殺菌剤、殺虫剤、殺虫殺菌剤、除草剤、植物成長調整剤などがありますが、詳細な農薬名はこちらのサイトからご確認いただけます。

産業用無人航空機用農薬サイト
ドローンでの農薬散布は何人でどのように行いますか
オペレーター(ドローンの操縦者)のほかにナビゲーター(誘導など操縦者の補助をする者)1名以上が必要です。

風下から散布を開始し、作物の2メートル上空を10km/h〜20km/hの速度で、横移動は3〜4m間隔で飛行させます。散布方法の詳細については、農水協の産業用マルチローター安全対策マニュアルに記載されています。
http://www.j3a.or.jp/business/multirotor/4manual/manual_h30.pdf
大きさや飛行中の音量をおしえてください
弊社で取り扱っておりますDJI社のMG-1は、アームを折りたたんだ状態で横780mmx奥780mm x高482mm、広げた状態のプロペラなしで横1,471mm x 奥1,471mm x 高482mmです。家庭用のこたつくらいのサイズです。

音量は掃除機くらいのボリュームです。屋外ではほとんど気にならないレベルで、弊社がデモ飛行や実際の農薬散布をすると、農家さんから「静か、早朝でも問題なく稼働できる」「これなら近所から苦情もこない」といった感想をいただきます。
飛行できないのはどういう状況のときですか
地上1.5mの風速が3m/秒を超えるときは散布を中止します。
降雨時、霧やカミナリの発生時や、発生が予想される場合は飛行を行わないで下さい。
(農水協安全対策マニュアルより)
初心者でも操縦ができますか
農水協認定の教習施設で飛行訓練をしっかり行っていただくことで、初心者でも安全に飛行できる技術が身につきます。
教習中や散布中だけでなく、オフシーズン時にもシミュレーターや、小さいドローンを使っての操縦訓練を行っていただき、操縦技術を磨いていただくことでさらに安心して飛行させることができます。
送信機のモードは
教習ではモード1を使用します。

ドローンの操縦としてはモード2も一般的ですが、日本ではもともとラジコンヘリの操縦がモード1で普及していたという流れがあります。

当スクールのベテラン講師陣は、長年ヘリ散布をやっていて、ここ数年はドローン散布も行っています。そのためモード1での指導となります。(送信機自体はモード2を選択することもできます)
島根県まで遠くて通えない人はどうしたらいいですか
申し訳ありませんが、対面での講習・飛行訓練を受けていただく必要があります。
交通手段や宿泊先の手配などもお手伝いいたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
教習の内容や日程は
教習日程は5日間ですが、無人ヘリ免許保有者は学科等を短縮できます。
・基本講習コース 5日間
・無人ヘリ免許保有者コース 3日間

内容は座学1日、実技4日(5日間コースの場合)で、実技では農薬の安全使用や病害虫・除草防除に関すること、ドローン利用技術・運用管理・機体取扱や安全使用に関すること、農林水産航空事業に関することを、実技では実機を用いた飛行訓練を行います。
国土交通省への飛行申請は必要ですか
ドローンで農薬散布を行う場合は国土交通省への申請・許可および飛行実績の報告が必要となります。

弊社にてDJI社のAgras MG-1をご購入いただいた場合は、弊社と農水協がお客様にかわって代行申請を行います。お客様による申請は必要ありません。
農薬散布ドローンを利用するメリットは
圃場全体にまんべんなく薬剤を散布できるため、収穫量・品質の向上につながります。

炎天下の中、農薬を吸い込んでしまう距離で手作業で散布する事と比較すると、次のようなメリットがあります。
・身体の負担が少ない
・農薬の人体への影響が少ない
・大幅な時間短縮
・人件費の削減

無人ヘリ散布と比較すると、次のようなメリットがあります。

・騒音の軽減
・コストの削減
・ヘリが入れない中山間地域や電線が多いところでも散布できる
春からの農薬散布に間に合わせるにはいつ準備すればいい?
冬の間に準備いただくと確実です。準備期間は、お申込みから散布まで2〜3ヶ月程度を見ておいていただけたら安心です。

通常、DJI社のAgras MG-1を購入する場合、認定教習所でオペレーター技能認定取得のための教習を受講いただいたのちに機体をご注文・納品させていただきます。
その後、認定証の交付、国土交通省への飛行申請許可(弊社で機体をご購入頂く場合は、代行して申請したします)、都道府県への農薬散布手続きを行います。

これらの手続きに2〜3ヶ月程度のお時間がかかりますので、ご了承ください。
MG-1以外の低価格な農薬散布ドローンとの違いは
DJIはドローン市場世界シェア70%あるブランドです。
先端技術はもちろん、世界のドローンのフィードバックを更新して製品にいかしてます。
技術力が高いということは安全性も高くなり、ファームアップデートで製品の更新もしています。
安価な機体は不安定な飛行であったり、耐久性に問題があったりすることが多いようです。
購入後にどのようなサポートをしていただけますか
飛行に関する質問などは随時お受けいたしております。
定期的に技術会を開催しておりますので、ご参加いただけます。
修理は可能?壊れたときの費用は
農水協認定整備事業所ですので、修理、定期点検などのメンテナンスはお任せください。
免責なしの回数無制限での修理ができる保険もございますので、お問い合わせください。
パッキンなど消耗品パーツのとりよせ納期は
取り寄せ納期は2日~5日程度です。
時期中はすぐに散布作業をされたいとも思いますので、SWIFTでは代替え機にて対応させて頂くこともできます。

ドローンによる農薬散布代行や、デモ散布依頼など、
農業用ドローンの問い合わせはこちらから

農業用ドローンによる散布代行をご検討されている方、デモンストレーション飛行(水を使ったデモ散布)を希望される方、
ドローンにご興味がある方はお気軽にお問合せください。